こごみ 時期。 こごみ、こごめ、クサソテツ(オシダ科): 山菜名人

山菜の時期を春・秋の季節ごとに比較!(みず・こごみ・こしあぶら)

こごみ 時期

もくじ• photo-ac. photo-ac. クサソっ…と鼻を押さえたくなる正式名称ですね…。 それはさておき… こごみの名前の由来は、若芽の時のその形が「人がかがんでいる」ように見えることから、こごみ(屈)と呼ばれるようになったそうです。 そんなこごみですが、 その色は一般的に鮮やかな緑色、もしくは、黄緑色をしていて、葉柄(ようへい)と呼ばれる茎のような所に小さな葉がたくさん詰まっている形をしています。 そして、こごみを切断すると、その断面は三日月の形になっています。 その味に関しては、ぜんまいやわらびとは違いアクがほとんどありません。 ですので、収穫したばかりのこごみであれば生で食べることができ、強いクセもなく、歯触りも優しく、噛んだ時に多少のぬめりを感じますがとても美味しい食材なんですよ。 山菜といえば一般的に「生では食べられない」というイメージがありますが、こごみの場合は採れたての物であれば食べることができ、味もとても美味しいので、「山菜は味がちょっとな・・・」と思っている方も一度食べてみると、そのイメージがひっくり返ること必至です。 なお、 川沿いなどの水が流れている場所に多く生えているので、採りに行く場合はこういった場所に出向くと良いでしょう。 photo-ac. そんなぜんまいですが、 その色は深い緑色か茶色で、葉の先端をクルクルッと巻き込んだような形をしています。 ちなみに、ゼンマイ式のバネというのは、ぜんまいのこの形に由来していると言われているんですよ。 その味に関しては、そのままでは味という評価以前に強烈なアクがあるため、アクを抜かないと食べることができません。 ですので、アク抜きして乾燥させ、水で戻した物であればお浸しや和え物などにして楽しむことができます。 そして、 その味は、一年に一度は食べたくなってしまほどの美味しさですので、食べた事がない人は食べてみることをおすすめします。 なお、 採れる場所に関しては、日陰で湿り気のある所で、そういった場所に点々と生えていて、一株から出ている本数が少ないため、見つけにくいという特徴があります。 photo-ac. 主な特徴としては繁殖力が強く、山菜採りなどで収穫する際に根元から折ったとしてもそのわずか10日後には再び復活するほどです。 そう考えると「繁殖力」というより「生命力」という言葉の方が合っているかと思いますが、どこかアーノルド・シュワルツェネッガー氏が主演を務め、大ヒットを記録したSF映画「ターミネーター」のようですね。 (えっ、違う?) わらびの色は緑色と紫色があり、形は先端が丸まっていることから、まるで人の拳が集まったようだと言われています。 その味はぜんまいと同じく、そのままではアクが強く食べることができないため、アク抜きが必須になります。 ですが、それさえ行えば、お浸しやたたき、煮物など様々なレパートリーでその味を楽しむことができます。 なお、 採れる場所に関しては、日当たりの良い乾いた場所に多く生えていて、一か所に集まって生えているため見つけやすいという特徴があるので、「山菜採りは初めて」という初心者の方には最適な山菜と言えるでしょう。 見た目の違い【まとめ】 こごみ・ぜんまい・わらびの見た目の違いを簡単に表にすると、以下のようになります。 photo-ac. htm こごみの旬は地方によって若干の差があり、南部の暖かい地方であれば3月頃、関西地方や本州などの平地であれば4月~ゴールデンウィーク前後にかけて、東北地方や北海道などの高冷地であれば5月上旬~6月中旬あたりが旬の時期となります。 美味しいこごみを選ぶためのポイントは、しっかりと葉が巻かれていること、そして、なるべく茎の部分に白い粉が付いていることです。 小さな葉が少ない方が美味しいと感じている方が多いですが、その点は味自体に影響はありません。 また、茎の部分に白い粉が付いていることを挙げましたが、この点、新鮮で美味しいものでもあっても、白い粉が付いていないこごみもありますので、あくまで目安ということに注意してください。 これらのポイントを念頭に、旬の時期にご紹介した川沿いなど水が流れている場所へ出向いて、こごみを収穫し、その美味しさを味わってみて下さい。 htm ぜんまいもこごみと同様に地域により多少旬の時期が異なり、九州においてはその時期が3月中旬頃から始まり、本州では4月中~5月の連休辺りから、北の方…東北などの地域では6月初旬からと他の地域より遅れて旬の時期を迎えます。 美味しいぜんまいを選ぶポイントは、茎が太いこと、ぜんまいに生えている綿毛が残っていること、巻きがしっかりとしていることです。 中でも大切なポイントは、綿毛です。 綿毛が残っていることが新鮮さを表す証拠ですので、この点に注目してください。 また、太さについてですが、この点もただ太い部分があるというのではなく、均等に・まんべんなく太い物を選ぶようにしましょう。 他にも、巻きがしっかりとしていることも挙げられます。 ですので、ぜんまいを採取・購入する際には、旬の時期・選び方を意識するとより美味しいぜんまいを食べられますよ。 htm 同様に、わらびも地域により旬の時期が若干異なり、九州では3月中旬頃から、本州の大部分では4月中旬~5月の (嬉しい)連休辺りから、そして、寒いイメージが強い東北など北の方の地域では6月初旬くらいから旬の時期を迎えます。 美味しいわらびの選び方は、産毛がたくさん付いていること、茎が太く短いこと、茎が綺麗な緑色・紫色をしていること、穂先が柔らかいことです。 この中で最もわかりやすい目印となるのが、産毛と穂先の柔らかさです。 この2点を満たすのもは、「選ぶ」でほぼ問題ないでしょう。 ただし、色に気を配ってください。 万が一、色が茶色くなっているものであれば、見なかったことにしてください。 茶色くなるということは、鮮度が落ちていることの証ですので…。 photo-ac. こごみの天ぷら• ぜんまいのナムル• わらびのお浸し• こごみのチャンプルー• こごみの和風ツナマヨ和え• ぜんまいのごま油炒め• わらびの醤油漬け などがあります。 コゴミ:40本• 薄力粉:1カップ• 冷水 :200ml• 卵 :1個• こごみが綺麗になるまで水を入れたボールでこごみを洗い、水気を切る 根に近いところにある固い部分を切り落す• こごみに小麦粉(天ぷら粉でも可)・衣の順で付け、170度の油で2分間揚げる。 塩など好みの味付けをする となります。 ポイントは、水切したこごみにあらかじめ薄力粉を付けておくことです。 これをすると、油跳ねを押さえられるので料理が楽になりますよ。 旬になったら、ぜひ食べたい料理ですね。 ぜんまいの水煮 :100g• 金山寺漬の素 :約20g• ごま油 :小さじ2杯• にんにくのすりおろし:適量• しょうがのすりおろし:適量• ごま油を熱し、しょうがとにんにくを軽く炒める• 水切りしたぜんまいを加えて炒める• これらに金山寺漬けの素を加え、水っぽさがなくなるまで炒める• 水気が無くなったら火を止め、ごまを振る となります。 上手く作るポイントとしては、ぜんまいの水気をしっかりときってから炒めることです。 この料理はぜんまいの歯応えが大切ですので、抜かりなくしっかりと行うようにして下さいね。 作り方も簡単ですので、「わらびがたくさんあるんだけど、どう料理しようかな?」と悩んだ時には最適のメニューなんですよ。 アク抜きしたわらび:好きなだけ• 麺つゆ :適量• 水 :適量• だしの素 :少々• わらびを長さ5cmぐらいに切る• 麺つゆと水をおよそ2:1ぐらいの割合で混ぜ合わせ、だしの素を入れる• 皿にわらびを盛りつけて2の工程のものをかけ、かつお節をかける となります。 いかがですか? 作り方がとても簡単なことが判りますよね。 シンプルなメニューだけにわらびの味をダイレクトに味わうことができるので、「わらびをなるべくシンプルに食べたいな」という時には、ぜひ試してみて下さい。 こごみ :軽くひとつまみ• にんじん :彩り程度• もやし :1袋• 木綿豆腐 :1丁ほど• 豚肉(細切れのもの):200gぐらい• 溶き卵 :1~2個• 麺つゆ :適量• こごみを下処理して食べやすい長さに切り、木綿豆腐を水切りする• 中華鍋(フライパンでもOK)に油を入れて熱し、豚肉を軽く塩こしょうして炒める• 豚肉に火が通ったら、別の皿に移す• 豚肉を炒めた中華鍋(もしくはフライパン)で野菜を炒める• 火が通りだしたら、豆腐と豚肉を入れてさらに炒める• 材料が合わさったら、麺つゆを1~2周させる• 溶き卵を入れ、卵に火が通るまで炒めて混ぜる となります。 ちなみに、出来上がりにかつお節をかけても美味しく食べることができるんですよ。 上手く作るポイントとしては、野菜がベタベタにならないように手際良くサッと炒めることです。 野菜のシャキシャキとした歯応えをしっかり味わうためにも、あまり時間をかけ過ぎないようにしましょう。 こごみは他の山菜と比べるとクセが少ないので、ご飯のお供にはもちろんのこと、お弁当のおかずとしてもGOODですよ。 こごみ :2袋• ツナの缶詰:1缶(油を切ったもの)• 醤油 :お好みの量• マヨネーズ:お好みの量• 塩こしょう:少々• こごみを水洗いして茹でる• 冷水に漬けて水分を切り、食べやすい大きさに切る• ボウルに油を切ったツナ缶と、 醤油・マヨネーズ・塩こしょう・かつお節を入れて混ぜ合わせる• こごみを加え、混ぜ合わせる となります。 こごみには「茹でた後に味を付けずに保存すると傷みやすい」という特性があるため、今すぐ食べないけど、しばらくの間安全に保存しておきたいという場合には、ぜひこの方法を使いましょう。 ぜんまいを食べやすい大きさに切る• フライパンにごま油を入れて炒める• ぜんまいに火が通ったら醤油と砂糖を入れ、汁気が無くなるまで炒める となります。 一見して判るように、 作り方がとても簡単ですので、ビビンバに入れたりお酒のおつまみにしたりなど、お好みのアレンジ法で食べて下さいね。 わらび :3束ほど• 醤油 :100cc• 本みりん :160cc• 酒 :160cc• 種を取った鷹の爪 :1本• すりおろしたしょうが:大さじ1杯ほど• わらびをアク抜きする• わらび以外の材料をを全て鍋に入れてアルコールを飛ばす• 匂いを嗅いでアルコールが飛んだら、火を止める• わらびを食べやすい大きさに切り、ジップロックに入れる• わらび以外の材料が冷めたら、 わらびと共にジップロックに入れて空気を抜き、一晩置く となります。 作り方としては要するに、アク抜きをしたわらびをその他の材料と混ぜるだけなので、やはりとても簡単ですよね。 ただ、 これを作って保存する際に瓶詰めにしてしまうと、発酵して大変なことになってしまうので、保存する際は上でご紹介した工程通りにして下さい。 なお、 上手く作るコツとしては、わらび以外の材料はわらびが冷めてから入れることです。 こうすることでわらび本来の食感が味わえるので、ぜひ実行して下さいね。

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青こごみ(コゴメ)の時期・採り方・食べ方・レシピ・栽培方法

こごみ 時期

特徴 [ ] 落葉性の多年生草本。 根茎は太く直立し、周囲に古い葉柄の基部が集まる。 また地下に匍匐茎を出し、その先に新しい株を作る。 葉には栄養葉と胞子葉の区別がある。 栄養葉は春に出て鮮緑色で美しく、草質で柔らかい。 長さは1mに達し、単羽状複葉。 側羽片は30-40対に達し、中程より先端よりのものが一番長く、それより先では急に短くなる。 根元に向けては次第に短くなり、葉柄は短い。 胞子葉は栄養葉の束の内側に出て、栄養葉より短くて60cmほど。 単羽状だが羽片はごく幅狭く、裏面の胞子嚢群を包むように巻き込む。 名称について [ ] 標準和名は草蘇鉄である。 太く直立する根茎やその先端から広がる葉の様子がを思わせるであることによる。 ココミ、またはコゴメは山菜としての名として用いられる。 これは、先端が巻き込んだ若葉の姿がかがんでいるように見えること、それに食用に出来る実質的な部分があるので「ミ」とするものだという。 また、別に ガンソクという異名がある。 これは 雁足の意味で、株の様子が鳥のの足のようであるからという。 ちなみに近縁の別種にがあり、これは本種に似ていることによる。 ただし、これに関しては異論もある。 方言で コゴム、 クグミ、 カクムなど様々な呼び名がある。 コゴミ [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2020年3月) ワラビ、、等とともに日本人には古くから馴染み深い山菜のひとつである。 5月上旬から6月中旬に渦巻状に丸まった幼葉を採取し、、、ゴマ和えなどの、などにして食べる。 ほど強くない独特の「ぬめり」があり、などと違ってアクがないため調理が容易である。 少量であれば生でも食せるが、大量に食べると腹が下りやすくなる。 比較的陽当たりの良い斜面などを好み、大抵は群生しているため収穫が望める山菜でもある。 林の中にはほとんど生えず、山道の道端や崖の下など水はけがよく湿った場所に生える。 草が生える前に出揃うので収穫も容易である。 成長が非常に早く、その場所ごとに収穫期間が短く限られるため、こまめに下見を行なった方が良い。 日本では食用としてもされている。 画像 [ ]•

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コゴミの育て方・増やし方・栽培方法|ハーブ栽培

こごみ 時期

青こごみ クサソテツ と赤こごみ イッポンコゴミ の違いとは? 一般的に「こごみ」と言うとクサソテツの若芽である 「青こごみ」を指しますが、元々はクサソテツではなく、イッポンコゴミと呼ばれるキヨタキシダの若芽である「赤こごみ」を、こごみと呼んで食べていたのが始まりだったそうです。 ここ山形県庄内地方では、「こごみ」のことを 「かくま」と呼び、あまり人気がありませんでした。 庄内地方では、以前から「赤こごみ」が人気があり「こごめ」の名で親しまれ食べられてきたのですが、採取するのが大変で収穫量が少ないのが難点でした。 そこで、大量に収穫できる「かくま」に目を付け「こごみ」と言う名で流通させたのが当店の先代です。 - こごみ 両者の違いは、見た目が「青っぽい」のと「赤みがかっている」という点以外にも、赤こごみが「イッポンコゴミ」と呼ばれているように、 群生せず一本ずつ生えていることが多く、一度に沢山収穫しにくいという点が大きな違いと言えるでしょう。 また、味に関しても青こごみに比べて赤こごみの方が、クセが少なく柔らかいので美味しいと感じる人が多いようです。 スポンサーリンク 青こごみ クサソテツ の特徴• 和名:クサソテツ 別名:青こごみ、コゴメ、カクマ、ガンソウ、ガンソク 雁足• 学名: Matteuccia struthiopteris• 英名:Ostrich fern• 階級:イワデンタ科クサソテツ属• 分類:多年草• 分布:日本全土• 形態:真っすぐ直立して、成長すると1mほどになる。 アクやクセが少なく食べやすい• 和名:キヨタキシダ 別名:赤こごみ、イッポンコゴミ、清滝羊歯• 学名:Diplaziumsqamigerum• 階級:イワデンタ科ヘラシダ属• 分類:多年草• 分布:日本全土• 形態:真っすぐ直立して、成長すると1mほどになる• 林の中に生えていることは少ないので、 崖下や 道路沿いなど比較的ひらけていて、尚且つ湿った場所があればこごみが見つかる可能性が高いでしょう。 渓流釣りなどをする人が、一緒にこごみも収穫していたりすることもあり、沢の周辺を探してみるのも一つの方法かもしれません。 赤こごみは、青こごみのように群生はしませんが、同じ環境で生えることが多いので、青こごみの群生地を見つけたらその周辺を探してみると良いでしょう。 スポンサーリンク また、こごみを採取する場合は 必ず2番芽は残すようにしましょう。 全て採りつくしてしまうと来年以降生えてこなくなってしまいますので、通常の山菜採りのマナーと同様に配慮するようにしましょう。 こごみの下処理・下ごしらえの方法 こごみが山菜採りで人気があるのは 「下ごしらえが簡単」というのも理由の一つです。 アク抜きの必要がほとんどないため、しっかりと洗ってゴミや虫を落とせばさっと茹でるだけで調理することができるので、大量に採っても下処理にてこずることなく戴くことができるでしょう。 こごみの美味しい食べ方 アク抜きの必要が無いので、洗って生のまま天ぷらにするのも美味しいですし、軽くゆでたものを和え物、お浸し、炒め物、サラダなんかにしても美味しいです。 どのように食べても美味しいこごみですが、アクの無さと独特のヌメリをたのしめる、和え物やお浸し、サラダが私のおすすめです。 こごみの見分け方 こごみのようなシダ植物は、同じような環境下で生えやすいため、一見こごみのようでも他のシダ植物である可能性もあるので、本当にその植物がこごみかどうか自信が持てないかもしれません。 しかし、こごみ クサソテツ かどうかを見分けるポイントがあるので、代表的なものをいくつかご紹介します。 1.こごみを葉の形で見分けるポイント こごみが大きく育った時のクサソテツの葉を見ることができれば、こごみ クサソテツ かどうかがすぐに分かります。 こごみの葉の特徴は、.

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